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活動報告 INTRODUCTION

青年委員会「第26回定期総会」開催

2016年度新役員 右が坂井新委員長(電力総連)
2016年度新役員 右が坂井新委員長(電力総連)

 連合佐賀青年委員会は、12月6日(土)14時より自治労会館において、地域協議会青年委員会の代表者を含めた代議員42名の出席のもと「第26回定期総会」を開催しました。

 開催にあたり、青年委員会を代表し挨拶を行った御厨委員長は、これまでの青年活動を振り返り、2016年度の活動に活かすべく、特に地協青年委員会との連携や活動の重複感・負担感の課題について問題提起しました。また、2016年度は九州ブロック主催の「ユースラリー(青年交流会)」が佐賀担当で9月に開催されることから、構成組織・地協青年委員会の支援と協力を求めました。
 その後、連合佐賀の原口会長代行より挨拶をいただき、また、来賓として女性委員会の塚本委員長より連帯と激励の挨拶をいただきました。

 今総会では、2015年度の活動を総括するとともに、議案として2016年度活動方針ならびに2016年度役員が提案され、両議案は賛成者過半数以上を確認し承認されました。
 役員改選においては、御厨委員長(電機連合)ほか5名が退任となり、坂井新委員長(電力総連)体制のもと2016年度の活動がスタートしました。 
 2016年度の活動にあたっては、連合佐賀2016~2017年度運動方針および青年委員会会則に定める目的と活動を踏まえ、また、相川会長が重点課題として取り上げられた、地域協議会との連携強化に向けた取り組みを展開していきます。
 また、連合佐賀は2020年までに4万人連合佐賀を目指しており、組織内外への連合活動への理解浸透や近年の活動実態、構成組織の対応状況を総合勘案し、2016年度は、青年組織の位置づけと役割を再確認しながら、活動の重複感や負担感の解消に向け、それぞれの青年組織が果たすべき活動を確認しながら展開しています。
 具体的には、
中期的視点から、会則の改定を含め、活動スパンを2年程度とした総会開催要領や活動内容の再検討・論議を行うこととしています。なお、構成組織の枠を超えた交流会や学習会については、次代を担う青年リーダーの育成にあたっては重要な活動であるとの認識であり、今後も大切にしながら取り組んでいきます。

 2016年9月(予定)の九州ブロック「ユースラリー」を重点活動と位置づけ、産別の枠を超えた交流・学習会に取り組んでいきますので、引き続き、構成組織ならびに地域協議会のご支援とご協力をお願いいたします。

 

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