九州北部豪雨災害救援ボランティア活動へ35名派遣
朝倉市の早期復旧・復興に向けて「九州はひとつ」
~九州北部豪雨災害救援ボランティア活動~
連合佐賀は8月21日(月)より5日間、連合九州ブロック連絡会の被災地支援の取り組みとして福岡県朝倉市の災害救援ボランティアを実施しました。
派遣者については、緊急的な対応であったため連合佐賀四役出身組織へお願いし、日帰りボランティアとして一日7名、述べ35名で活動を行いました。
今回の活動は連合福岡の第3陣の活動にあわせて実施し、連合佐賀としての救援ボランティアは25(金)で一旦終了しますが、朝倉市の復旧・復興にはまだまだ時間を要する現状です。土日・休日は一般ボランティアのみなさんが多数支援されていますが、平日の支援者は限られてきます。九州はひとつ、連合の組織力を活かした支援、組織や団体での支援が必要です。
連合福岡は28日(月)より1週間、第4陣のボランティア活動を連合長崎などの支援のもと実施されます。また、9月の取り組みについて検討されており、連合佐賀は、九州ブロック連絡会と連携し、連合福岡の動向を踏まえた継続救援について検討を行いたいと考えています。
《連合佐賀ボランティア派遣への支援産別・人数》
◆8/21(月)基幹労連(名村造船労組)6名+向井事務局長(連合佐賀)
◆8/22(火)情報労連(3名)・電力総連(3名)+原副事務局長(連合佐賀)
◆8/23(水)UAゼンセン(3名)・JP労組(3名)+原副事務局長(連合佐賀)
◆8/24(木)自治労6名+弥吉事務局長(連合佐賀東部地域協議会)
◆8/25(金)交通労連(6名)・運輸労連(3名)+宮﨑副事務局長(連合佐賀)
《一日の活動日程トピックス》