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活動報告 INTRODUCTION

青年委員会「第4回ユースラリー」開催

 

バーベキューを食べながら交流
バーベキューを食べながら交流

 連合佐賀青年委員会は、10月3日からの2日間、唐津市「波戸岬少年自然の家」において、構成組織の若年組合員18名の参加のもと、第4回ユースラリー(以下、ラリー)を開催しました。本ラリーは、連合佐賀に集う組合経験の浅い青年・女性(新入組合員)を対象にし、組合活動へ興味を持ってもらうことを主旨に例年開催しています。

 今年のラリーでは、開会式後、4班体制による交流、また班の団結を深めるため「ソフトバレー」を行いました。交流中、ボールの空気が抜けるというトラブルもあり、産別の枠を超え、笑いの声の絶えない楽しい交流となりました。終了後はバーベキューによる夕食交流会を開催しました。

 今年は、北部地域協議会青年委員会のイベントとも重なり、夕食交流会では一緒し、さらには北部地協の行うゲームへも参加させていただき例年の2倍楽しい交流会となりました。

 夕食片づけ後、ナイトウォークを開催。ナイトウォークは、あらかじめ設定したコースの5つのポイントで、各班がクイズに答えながら歩くもので、全ての班が真っ暗の中、ポイントを目指しましたが、1つのポイントをどのチームも見つけられない事態が発生。場所が場所(文禄・慶長の役でなくなった武士の人骨が出土)だけに参加者は怖さ反面、楽しさ反面野、勇猛果敢に挑戦しました。

 ラリー2日目は、生活棟の交歓ホールでグループ討議を行いました。今回は「労働組合の活動って何?」というテーマで、「会社生活だけでは経験のできない人づくり、人格形成、教養を身につける最高の場面が組合活動であり、自分自身と仲間の引き出しづくりと眠っている可能性を引き出すもの」との内容で青年委員会担当の鍋田副事務局長より話があり、その後、各班で「年休を取るためには」とのテーマで討議を行い、討議した内容を共有し終了しました。

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