参議院選挙の勝利に向け総決起集会開催
～第24回参議院選挙 連合佐賀総決起集会～
連合佐賀は6月18日、第51回（臨時）地方委員会終了後、同会場において、第24回参議院議員選挙の勝利に向け、総決起集会を開催しました。
主催者を代表し青栁会長は、「佐賀県においてはオスプレイ配備問題や諫早干拓開門調査、長崎ルート新幹線などの政治的課題も多く抱えている。佐賀県選挙区の候補擁立が遅れ短期決戦となるが組織の総力を挙げて勝利しよう。」と、参加者へ呼びかけられました。
その後、決意表明を行った佐賀選挙区候補予定者「中村てつじ」氏は、「野党一本化の枠を超えて自公支持者の中にも安部総理の政権運営に違和感をもっている人も多い。」と述べ、「明治維新は進取の気質をもつ佐賀から生まれた。連帯の輪を広げ、子どもたちの未来が守られる社会を、温かな政治をつくろう。」と支援を呼び掛けられました。
今集会では特別決議も満場一致で採択され、連合佐賀3万3千組合員の総力を結集し、民進党を全力で支援するとともに、組織内候補12名と「中村てつじ」候補の勝利を誓い合い、青栁会長のガンバロー三唱で開会しました。
第24回参議院議員通常選挙は、6月22日（水）公示、7月10日（日）投開票で施行されます。また、投票権年齢も18歳以上となります。
連合ＨＰの教宣機材等を有効活用するなど、期日前投票の活用推進等を通じ棄権がないよう「投票へ行こう！」運動の取り組みをお願いします。