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活動報告 INTRODUCTION

佐賀県退職者団体連合「第22回定期総会」開催

佐賀県退職者団体連合から「佐賀県退職者連合(略称:佐賀退連)」へ

 

再任が確認された秋山茂樹会長
再任が確認された秋山茂樹会長

 佐賀県退職者団体連合(略称:佐賀退連)は123日、自治労会館において第22回定期総会を開催しました。

 今大会では、2015年度の活動を総括し、議案として2016年度活動方針、2016年度会計予算ならびに規則改正が付議され、全議案承認されました。規則改正においては、退職者団体連合本部の規約改正を踏まえ、地方連合会における規則は全般的に見直され、組織名も佐賀県退職者団体連合から「佐賀県退職者連合(略称:佐賀退連)」へ改名されました。役員については、秋山茂樹会長の再任が確認されました。

 退職者連合は今総会において、社会保障制度の改革・改善に向けた政策・制度要求運動の一層の前進、300万組織をめざした組織の強化・拡大、社会的共感を得られる運動への取り組み、安倍政権打倒をも視野に入れた政治の流れを変える闘いなどを柱とする運動方針のもと、真の平和日本を守るために、勤労国民の暮らしの安寧のために、誰もが安心して老年期を迎えることができる国づくりのために、さらに力強く闘い進む、とする総会アピールを採択し閉会しました。

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