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佐賀大学での提供講座がスタート

2016年度後期 佐賀大学提供講座がスタート

演壇に立つ宮﨑副事務局長
演壇に立つ宮﨑副事務局長

 今年で5年目を迎える佐賀大学(経済学部)での提供講座が始まりました。
 10月21日、本年(2016年度後期)の第1回目を開催し、「労働組合とは何か?~単組、産別、地域組織、ナショナルセンターの役割と活動~」をテーマに、連合はどういう組織なのか、なぜ労働組合が必要なのか、単組・地域組織・産別・ナショナルセンターの役割は、など、基礎知識としての講座を行いました。

出席いただいた経済学部の学生205名
出席いただいた経済学部の学生205名

 講師には宮﨑副事務局長が教壇に立ち、2年生が大勢を占める205名を前に事例を交えながら講義を行いました。
 今後、佐賀労働局や労福協・事業体の協力を得ながら、連合佐賀四役産別からの講師により、2月上旬まで、開校式を含めた計15回の講座を実施していきます。最終の閉校にあたっては、連合本部の南部副事務局長による講座を予定しています。

 

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